桃山の歴史
戦前、今のクラブやバーをカフェーと呼ぶ時代、昭和6年に現社長の祖母がカフェーを開業。
戦後、昭和24年に、先見の明により現住所の中洲に移転、お店も「料亭 桃山」とし炭鉱景気に湧き立つ筑豊、石炭に関わる博多企業及び商社のお客様が好むお店作りで連日盛況。
その後、炭鉱ブームが終わりに近づくや、特権階級の遊び場から一般大衆にアピールする店として、飲んで・踊って・食べる「ナイトクラブ桃山」へと舵をを切ると、沢山の方々が来店。
そして、昭和54年からどの世代も楽しんで頂けるビル経営「桃山ビル」が誕生。
昭和から、平成、そして令和へと時代と共に中洲の入り口に楽しめるテナントビルとして、皆様をお迎えしています。